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三雲禅堂ものがたり


  1970年、医師である山田和江夫人と共に、自宅敷地内に三雲(さんうん)禅堂を建設(「三雲」は同じ法系の三師匠、すなわち原田大雲、安谷白雲、そして山田耕雲の三老師を表す)。爾後、三雲禅堂は三宝禅の中心道場となった。

  フーゴー・愛宮(えのみや)ラサール神父(Father Hugo M. ENOMIYA-LASSALLE, 1898-1990)が山田老師の熱心な弟子になって後、キリスト教の多くの神父・修道女および牧師たちも山田老師の指導を仰いだ。
  1989年9月13日の遷化までに、日本人で24人、外国人で21人の罷参底の修行者を輩出した。

 
中央、愛宮ラサール神父
三雲禅堂
山田耕雲老師と和江夫人

板(はん

喚鐘場
止静


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